2024年4月8日月曜日

明日は何の日 高橋掬太郎忌日 2024/04/08 23:48

今朝の道内最低気温は 後志地方喜茂別 ー3.8℃ 05:01 道内冬日地点数は 27/174 道内最高気温はどこ 網走・北見・紋別地方 湧別+24.6℃ 13:11 何とも暖かすぎだわ 当地の最低最高気温 ** 05:02 +4.1℃ 15:00 +17.6℃ 高松 05:30 +0.4℃ 15:00 +15.9℃ 川汲 05:32 +0.4℃ 11:42 +7.9℃ 暖かくって鉢物の 植え替えや庭の 手入れを行った 明日は自分の体の 手入れだわ・・・ したら明日は何の日 04月09日 1970年昭和45年 04月09日 高橋掬太郎忌日 高橋掬太郎 作詞家 『酒は涙か溜息か』 <68歳> 高橋掬太郎 1901年明治34年 04月25日 北海道根室郡根室町 現根室市生まれ 本名:高橋菊太朗 根室商業学校中退 根室新聞社へ入社し この頃から文筆活動 を始める 1922年大正11年 函館日々新聞入社 詩や小説、脚本を 手がける 1931年昭和06年 酒は涙か溜息か  で作詞家デビュー 高橋自身が直接 レコード会社の 文芸部宛に 古賀政男を直接 指名して投稿する 藤山一郎歌唱で 大ヒットする 1933年昭和08年 上京して多数の 作品を発表する 歌謡同人誌の 歌謡文芸を主宰し 後進の育成に努力 する 会員には後年人気 作詞家となる 石本美由起 板倉文雄 英玲二 宮川哲夫 秋田泰治 星野哲朗 らが いました・・・ 1970年昭和45年 04月09日死す 享年68でした 作品としては 酒は涙か溜息か 私この頃憂鬱よ 並木の雨 船頭可愛や 雨に咲く花 啼くな小鳩よ 瓢箪ブギ ここに幸あり 男涙の子守歌 一本刀土俵入り 古城 足摺岬 石狩川悲歌 などがある・・・ 函館市蓬萊町に 高橋掬太朗碑が あります 4月25日にまた 同じ記事をかくかも そだね~~~