2023年10月18日水曜日
明日は何の日 下村脩忌日 2023/10/18 18:58
今朝の最低気温はどご
十勝地方陸別ー1.7℃
05:40
長野県開田高原ー1.5℃
06:14
冬日地点数は6地点
ありました
道内の冬日地点数は
174中3地点だった
道内の最高気温はどご
十勝地方足寄+19.7℃
12:56
当地の最低最高気温は
**
+8.5℃ 05:22
+18.6℃ 14:13
高松
+6.9℃ 05:28
+18.5℃ 12:04
川汲
+8.4℃ 06:11
+18.7℃ 12:32
今日は少し早い投稿?
もいんでないかい
したら明日は何の日が
10月19日
下村脩氏忌日
2018年10月19日
下村脩
有機化学者
海洋生物学者
緑色蛍光
タンパク質(GFP)の
発見をした
<90歳>
2008年に
ノーベル化学賞
2008年文化勲章
1928年8月27日生
本名も下村脩
1928年昭和3年
08月27日
京都府福知山市に
生まれる
満州国、佐世保市
大阪府などを経て
長崎諫早市疎開
諫早で原爆にあう
旧制中学卒業後
旧制高校進学をと
思えども全く勉強が
出来なかった
しかし旧制長崎医科
大学付属薬学へ進学
それも終戦直後の
ごたごたでろくな
勉強も出来ずに卒業
名古屋大学研究生の
時以降だったと!
そして長崎大学薬学部
で 実験実習指導員を
4年間務めた
その時の安永教授の
勧めで名古屋大学へ
移る
分子生物学の有名な
江上不二夫教授に
学ばせたいと行かせ
たが不在で代わりに
応対したのは
有機化学の平田教授
これは運命と思い
平田教授の研究室
で有機化学を学ぶ
研究テーマは・・
ウミホタルの
ルシフェリンの
精製と結晶化だった
1956年昭和31年に
結晶化に成功する
そして論文を書き
発表する
プリンストン大学の
フランク教授の目に
とまり同大学へ招聘
される
ただ専門学校卒業で
あって本来の身分は
雑用係の助手で
大学院へ入る資格も
なかったので
平田教授は論文博士
として下村に博士号
を与えた
お陰で学位による報酬
金額が高い身分と
なったのかな・・?
その後アメリカでの
研究は順調にすすむ
特にウミホタルと
オワンクラゲなど
発光生物の
メカニズムを解明
した
オワンクラゲからの
イクリオン及び
緑色蛍光タンパク質
(GFP)の発見と研究で
医学生物学も重要な
研究ツールとなった
アメリカでの研究が
長かったので日本で
認知度は低かった
でもノーベル賞だもの
2018年平成30年に
老衰のため90歳で
死去する
詳細は文献やNetや
ウィキペディアで
調べて下さい
今頃天使の輪と羽を
光らせているかもね
そだね~~~